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米国特許法施行規則改正セミナー
―日本企業の米国特許出願プラクティスの大幅変更を迫る施行規則大改正―

 昨年1月にUSPTOからプロポーザルが発表されて以来、沈黙を守っていた米国特許法施行規則の改正が、8月21日に発表され、11月1日からの施行が予定されています。今回発表された施行規則改正は、今まで類を見ないほど大規模なものであり、USPTOの抱える過剰な審査ワークロードや特許の質の問題を背景に、今後米国特許出願を行なう出願人にとって、クレームドラフティングや継続出願、関連出願など、出願戦略のフレキシビリティを制限するものとなっています。また、今回の施行規則改正は、係属中の米国特許出願にも遡及適用されるため、出願人は、直ちに対応を迫られております。
本セミナーでは、発表されて間もないこの米国特許法施行規則の改正について、特許庁ご出身かつ米国特許弁護士として著名な服部健一氏に、日本語でご講演をいただきます。服部先生は、日本企業からの出願代理や訴訟代理を多数手がけ、日米の特許実務に精通されておられるため、ご参加各位にあっては、日本企業にとっての今回の施行規則改正のインパクトと今後のストラテジーについて、有益な示唆が得られるものと期待されます。
つきましては、この機会に多数ご出席賜りますようご案内申し上げます。

日時 2007年9月14日(金)15:00~17:30
場所 虎ノ門フォーラム
演題 「米国特許法施行規則改正セミナー」
講師 服部 健一 氏(米国特許弁護士)
(ウエスタマン、服部、ダニエルズ&エイドリアン法律事務所マネージングパートナー)
プログラム(予定) 15:00~17:00 レクチャー
17:00~17:30 質疑応答
使用言語 日本語
参加費 無料
定員 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
申込方法
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