HOME > 研究所 > 中国知的財産センター

中国知的財産センター

中国における知的財産保護を確実にすると共に、高度な専門性に依拠したサービスを提供します。

中国は生産拠点、開発拠点、巨大市場として日本経済にとって益々重要性が増大しています。これに伴い、中国における生産、開発、市場流通の各場面において知的財産保護が不可欠なものとなっています。弊所では、中国における知的財産保護を確実なものにするとともに高度な専門性に依拠した信頼性の高いサービスを提供するため、この度、中国知的財産センターを設立しました。つきましては、中国知的財産に関する様々な問題についてご相談いただければ幸いでございます。

2018年5月
三好内外国特許事務所
所長 伊藤正和

ごあいさつ

日本にとって中国は「近くて遠い国」であるといわれています。同じ漢字を使っており、文化的背景にも共通している部分が多いため、ついつい日本的な発想で中国のことを考えてしまい、後になって予想外に大きく異なっていることが気付く経験はありませんか。日本の常識が中国では非常識で、中国で常識であることが日本では非常識になることが多々あります。このことは、ビジネスにおいても、知的財産に関する対応においても同様のことがいえます。中国の企業等とビジネス上円滑に業務を遂行するためには、中国における常識を把握することも重要です。

一方、中国は生産拠点、開発拠点、巨大市場として日本企業にとってますます重要になってきています。それに伴い、中国における生産、開発、市場流通の各場面において知的財産保護が不可欠なものとなっています。

また、近年、知的財産の分野において、大きく発展し、変貌している中国の経済へのサポートとして、新しい法律が作られ、既存の法律が改正され、中国独自の司法解釈及び各種の通達がつぎつぎと公表されています。中国における知的財産の保護に関する情報はダイナミックに動いています。そのため、中国における知的財産の保護の動向等について、リアルタイムで把握することが必要であり、重要です。またこれらの情報は日本の企業にとって、ますます重要になってきています。

中国知的財産センターは、このようなニーズに答えるために設立された専門性の高い機関で、上記日本の常識、中国の常識を理解しているスタッフによって構成され、中国における知的財産関連の動向調査、中国における知的財産に関する情報の提供、知的財産関連の各種の相談、中国における権利化業務へのサポートなどのような業務を取り扱っています。中国の知的財産に関することなら、是非ご相談ください。

中国知的財産センター長 中国弁理士 鐘晶

中国知的財産センター長 プロフィール

氏名 鐘 晶(北京市専利代理師協会 常務理事)
職務 北京銀龍知識産権代理有限公司
董事 中国弁理士
三好内外国特許事務所 顧問
学歴 1979年~1983年 北京大学 化学学部 学士
1998年~2000年 北京工商学院 経済管理専攻 修士
職歴 1983年から、国家知識産権局 専利局 審査官を永年務める
その間、ドイツでの特許審査、審判および知的財産権法の研修経験
1998年、中国の某大手企業に入社
2003年から北京銀龍知識産権代理有限公司
化学部部長、出願部部長を歴任、副総経理を長年務める
専門分野 化学、化学工学、生物、医薬
業務範囲 専利出願、審判、訴訟など
職歴の説明 ドイツでの特許審査、審判および知的財産権法の研修経験があります。大手企業で情報通信の開発及びその技術応用管理業務に従事、中国国内の大手特許事務所で弁理士としての勤務経験があり、豊富な実務経験があります。
2003年、北京銀龍に入所し、生物化学部にて化学、化工、生物化学などの分野における出願、審判、訴訟等を担当しました。出願及びオフィスアクションの対応経験が豊富であり、百件以上の化学及び生物分野における出願を自ら担当したことがあるとともに、出願手続きにおいても経験豊富な実績があります。
言語 中国語、英語