セミナーのご案内
米国特許法の最新動向セミナー(本セミナーは終了しました)
-最近のCAFCの判例を中心に-
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚く御礼申し上げます。
さて、弊所と取引のある米国特許法律事務所であるHamre, Schumann, Mueller & Larson, P.C.のご協力により、最近の米国CAFC判決等についてWebセミナーを開催することになりました。
今回のセミナーでは、最近の米国特許法に関連するCAFCの判決を中心にその実務上の影響について解説します。特に、特許事務所等にて米国特許の取得や権利行使に関する米国特許実務に従事する弁理士の方々や、企業にて同実務に従事する知財担当者の方々の日常業務に影響があると思われる最近の判決を中心に扱います。
今回のセミナーには、(a) AIの発明者適格性、(b) 臓器移植拒否反応評価方法及び単離生体内物質を含む組成の35 USC 101条特許適格性、(c) 機能で規定する請求項 (means-plus-function) の解釈、(d) 先行技術が開示する属による種クレームの潜在的開示、 (e) 再発行特許による請求範囲の拡大、 (f) 請求項の不明瞭性と解釈、 (g)譲渡人の禁反言、(H) 製品の性能によるクレーム等(順不同)が含まれる予定です。今後、判例の追加、入替えがあるかも知れませんがご了承下さい。
なお、今回はWebセミナーですので、講師は米国より講演させていただきます。
つきましては、この機会に多数ご参加賜りますようご案内申し上げます。
| 日時 | 2023年6月6日(火)午前10:00-12:00(日本時間) |
|---|---|
| 場所 | |
| 演題 | 米国特許法の最新動向セミナー -最近のCAFCの判例を中心に- |
| 講師 | 講師 Douglas P. Mueller (米国特許弁護士) (Hamre, Schumann, Mueller & Larson, P.C.共同設立パートナー) モデレーター 吉田正子(米国特許弁護士)(三好内外国特許事務所顧問) (Hamre, Schumann, Mueller & Larson, P.C.パートナー) |
| プログラム(予定) | 10:00~11:50 講義 11:50~12:00 質疑応答 |
| 使用言語 | 英語(日本語による解説有り) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | 80名(定員になり次第締め切らせていただきます。 |
| 申込方法 |
セミナーは終了しました。 申込用紙ダウンロード |
| お問合せ先 | 三好内外国特許事務所 堀田 TEL:(03)3504-3075 FAX:(03)3504-3060 e-mail:scst@miyoshipat.co.jp |
